日本語訳のタイトルにごまかされては行けません。現本は「You Can’t Win a Fight with Your Boss
」です。
アメリカの経営者が、アメリカの会社で行きていくためにどうすればいいかの秘訣を集めた本です。それを輸入したので「外資の〜」と訳されているようです。
で、本題のとおりなんですが、第 2 部は「重要人物、それは上司だ」となってます。そうらしいです。
アマゾンのなか見 ! 検索で目次を読めるので、目次を読むだけでも結構ためになります。
「議論を活発にせよ」の章にある「その考えに反対してもいいでしょうか?」質問は使えそうなので、機会があれば使ってみよう。
バリバリ昇進していくには、こんな事もしなくちゃならないのかと思うこともある反面、そうそうと思う項目もいくつもありました。ビジネスマンってわりと世界共通なのね。
June 30th, 2009
実は大学の先生の本です。ちょっと思い当たる事があって読み返してみました。
卒論を書く時にいろいろ鍛えてもらいましたが、改めて、この本を読んでレポートの書き方を学んだなと思いました。ふと振り返ってみると、このブログは書き方がなってません。
レポートは読む人に容易に理解できるように書かなくてはなりません。自分ではわかって書いているつもりでも、結構よけいな事を書いていたり、無意味に接続詞を使っていたりします。この本には例文とその解消方法が載っています。どこにもありそうな文章でも、精査するともっとわかりやすく書ける事があります。非常に参考になります。
もう一度、初心に戻ってレポートを書こうと思います。
June 30th, 2009
一応読んでみましたが、無難な事しか書いてありません。
一言でまとめると、「ちゃんと勉強しなさい」です。
勉強します。
June 30th, 2009
やっとできたので備忘録
class HogeController < ApplicationController
before_filter :authenticate
...
def authenticate
authenticate_or_request_with_http_basic do |name, password|
ldap = Net::LDAP.new(:host=>‘hoge.fuga’, :port => 389, :base => ‘dc=hoge,dc=fuga)
username = name
filter = Net::LDAP::Filter.eq(’uid’, username)
ldap.search(:filter => filter) {|entry| username = entry.dn}
ldap.auth(username, password)
if ldap.bind
return
end
end
June 27th, 2009
一巻は吉田松陰がメインです。
当時の人たちは、日本という国に対する愛国心が強かったと思います。松蔭は日本という民族がどうするのか、ずっと考えてます。九州に遊学するにあたっても、海岸線を歩きつつ防衛戦略を考える等、危機感をもって常に考えているのがわかります。
June 15th, 2009
もう読み終わってしまいました。すこし残念。
第 8 巻は東郷艦隊とバルチック艦隊との日本海海戦の様子です。
東郷平八郎は、海戦中も吹っさらしの艦橋にたって指揮をしていました。海戦が終わって東郷がその場を離れると、両足の部分だけ甲板が乾いていたそうです。海戦中も不要な会話はせず、本当に必要最低限の指示だけして、あとはどっしり構えているようでした。それだけ周りの人が意思を共有していたのだと思います。他に影響されず、自分の芯を通すってかっこいいです。
日本軍はロシア軍より装備が劣っていたにも関わらず、最終的にロシア側のほとんどの船が沈むか降伏するかしました。運もあると思いますが、戦略、装備、それとなんと言っても士気がこれを呼び寄せたのだと思います。バルチック艦隊を撃滅するという目的を海戦にかかわるすべての人が共有していたため、先頭の第一艦隊の指示がおかしくとも、第二艦隊が自ら判断して展開する場面があります。物事が大きくなるほど、すべてのことをひとりで把握し判断し指示する事は不可能なので、できるかぎり現場で判断してもらうといのが重要です。
この本がなぜ坂の上の雲というタイトルかはあとがきにあります。あとがきに背景がよく書かれているので読んだ方がいいと思います。日本が明治維新により近代国家におくれて仲間入りし、そのギャッブを急速に埋めなくてはならないために日本人が日本国民として戦ったのが日露戦争だったのかもしれません。明治維新直後の日本はバイタリティにあふれていたんだなぁと感じます。
もっと若い時に読んでおけば良かった、と少し反省。
司馬遼太郎を読み終えると、他の本が薄っぺらくて読めなくなってしまいます。で、結局つぎは高杉晋作 世に棲む日日
May 20th, 2009
奉天会戦とバルチック艦隊が日本海に進み対馬海戦が始まる直前までの話です。
奉天会戦は、兵力で劣る日本陸軍が露陸軍を包囲しようとする戦略に出ます。日本軍の方が数が少ないので、必然的に包囲するには無理があります。日本軍の士気というか、忠誠心というか、無理とわかっていても指示された事を実行します。様々な運が味方しているのだと思いますが、ロシア側の総司令官クロパトキンのさまざまな思惑によりロシア軍はまだまだ戦えるのに撤退してしまいます。日本軍が奉天を支配しますが、しかしこの場合は敵が撤退しまったのであって、実力で勝ったといえるような状況ではないように思います。日本陸軍はこの戦いで体力を使い果たしてしまっています。児玉参謀長は会戦の後、東京に戻り講和をすすめますが、なかなか大本営は動きません。
講和に至らないために、日露戦争は次の巻の日本海戦までもつれこみます。
May 9th, 2009
黒溝台会戦で秋山好古率いる秋山支隊の話題が中心です。ロシア軍が日本軍左翼に日本の倍の勢力で攻め入ってきます。最前線の秋山支隊の報告を総司令部が無視し続け被害が大きくなってしまいます。ただ、好古がとにかく耐えることを戦略としたため、結局は日本軍全体が総崩れせずにすみました。現在の状況から全体のための戦略を考えるって難しいそうです。あとはここでも最後まで残れた理由の 1 つに士気があるのではないかと思いました。左翼の 4 つの拠点はロシア軍の数の多さにお互い孤立してしまいますが、そのような状態でも自分を見失わず、最後まで戦い抜いて陣地を確保していました。
この巻で明石元二郎という諜報部員がでてきます。明石はロシア内部から革命を起こす事に大きな役割を果たしています。明石は読んだ感じとても素直で率直だったため、革命家の支持を得るの早かったのだと思います。裏表のない人の方が人望を集めやすいのかなと思いました。
April 25th, 2009
旅順の露軍要塞に苦戦していた乃木のやり方に不満を持った児玉大将は自ら旅順攻撃の指揮をとります。あくまで軍の秩序は乱さないように細心の注意をはらっていました。でも、児玉が指揮をとったとたん、203 高地を占領できました。これをきっかけに、旅順に停泊していた露海軍の撃沈、陸軍の降伏まで進みます。戦略って大事だなと思いました。
同時期、北欧からバルチック艦隊から満州に向かいますが、事前準備があまかったため数々の困難があります。事前に準備していれば、もう少し楽な航海が出来たのではないかと思います。
この巻で理解した事:
- 自分の近くの状況把握だけでなく、大局の把握も大事
- 大局を把握して、自分の位置を把握し、間違っていたら正す事も大事
- 固定観念にとらわれず、戦略をねる -> 結局大局を見ること
- 準備しましょう
April 16th, 2009
星新一のショートショートの英語訳です。微妙に単語が難しい。起承転結の「転」あたりで、二人目の人がしめしめと独り言を言うのが星新一の定番なんですが、しめしめいうのは murmur というらしい。何回読んでも覚えられない。
あと発明とかの話が多いので、まったく先を予測できず。個々の話の全体像はわかるものの、なんとも消化不良。
April 15th, 2009
日露戦争もだんだん佳境に入ってきました。
読むにつれ、この本は実はビジネス書ではないかとも思ってきました。軍隊と会社は違いますが、階層とか、目標に対する実行のしかたは実際のビジネスの場面でも同じだと思います。
4 巻を読んで、感じた事は:
- プランは現実的かつ慎重に行う事。もしものことも考えておく事
- 現場の判断は、わりと正しい
- 現場は現場に任せた方がうまいく
- トップ (東京の大本営) は、大局が見えているので判断は正しい
- 中間層は上層からの要望と、現場の状態の把握をもって、正しい判断をしなければならない。上層からの指示を踏襲しつつ、現場に合わせた対応が期待される
『乃木軍司令部は自由に作戦をたてればよかった。たれからも制約されないという、きわめてひろい権限を持たされている点では、統師上これほどおもしろい軍団はなく、もしもこの司令部を天才が運営すれば自由自在に腕がふるえたであろう。
が、凡庸な連中にとっては、自由裁量権というものほど心細い物はなく、…』
実際は「自由」は紙一重だとわかりました。自由にやっていいということほど、実は一番難しい課題になります。指示があればそれに沿うのが楽だと思います。それでもやっぱり自由を求めてしまうんだよなぁ。
April 11th, 2009
日露戦争が始まってしまいました。司馬遼太郎の描写が生々しいからかもしれませんが、いかなる場合でも戦争は嫌ですね。
秋山真之も戦略家ではありましたが、はじめのうちはまだ本領が発揮されていないような気がします。戦略と現場はちがったりするわけですが、最後の最後は個々の判断だなと思いました。その個々の判断を作るのは、士気だったりするのではないかなと思います。前巻にくらべても、いろいろ考えさせられる一冊でした。
April 3rd, 2009
2 巻は、日清戦争から日露戦争の火種がででくるところくらいまでです。司馬遼太郎の観察だと、日清戦争は国が戦争を始めたというより、最前線でのきっかけがもとで、戦争になってしまったようです。今回勝敗を分けたのは、軍人の士気のように感じます。
真之がそののちアメリカ海軍に留学にいっています。バイタリティはすごいものがあります。本を読み、実際を見て分析し自分の考えをまとめ、将来に使えるようにしておく。最後までやり抜く力はすごいなあとおもいます。
March 16th, 2009
やっと読み終わった。。。
盛田昭夫さんが語った事を 1990 年に発売した本です。ソニー誕生の時から 1980 年代までの事が書かれています。日本が貿易黒字でアメリカに叩かれていた頃がメインなので、すでに 20 年たってしまっています。一部古いと思う記述もありますが、参考になりました。日本とアメリカの文化、ビジネスの違いを明確に指摘しています。
アメリカの経営は短期決戦、トップダウンが特徴だと思いました。一方日本の経営は長期成長、協調が特徴です。
アメリカ人と日本人の働き方のコントラストも興味ある比較でした:
『日本人は一般に、新しい技術や専門知識を進んで身につけようとする。アメリカでは、ある技能を修得した者は他の職業につくことを拒否し、自分が望む仕事が見つかるまでは政府から失業手当をもらうが、日本ではそういうとは贅沢とみなされる。』
『日本の工場で働く従業員に、例えばある部品をプラス・マイナス 5 の公差、許容度で生産するように指示したとすると、彼はなんとかして公差ゼロの製品を生み出そうと努力しはじめる。(中略) 他方、これはアメリカに初めて生産工場を設立した時の経験だが、従業員は忠実に定められた指示を守るものの、公差をプラス・マイナス 5 と設定すると、あくまでこの枠内で生産に従事し、どうすれば公差ゼロの製品が作れるかということに神経を集中しようとはしない。』
この本が書かれた時には、日本とアメリカの大きな違いは、社員の会社に対する忠誠心だと思いました。しかし、現在の日本で、’80 年代のような会社に対する忠誠心はどれだけあるでしょうか? 日本でもリストラは日常になってきました、日本もアメリカのようになってきているのでしょうか?
『ある案を最初に出したのが現場であろうと上層部であろうと、それがひとたび会社の方針として決定されれば、全員がその実現に向かって全力を尽くすのが日本のやり方である。(中略) しかし、そこへ行き着くまでが大変なのだ。だから外国人から見ると、時間の浪費のように見えるのだろう。』
最後に、とても 10 年以上前の言葉に思えない一言を抜粋します。
『経済活動というものは、物を作り、それを売ることから始まる。お金というものは、それを交換する時の手段にすぎない。ところが現在、机の前にすわり、電話一本で世界中にお金を回して、いわゆるマネーゲームといわれている人たちの仕事が繁栄し、額に汗して研究開発し、良い製品を作るために一生懸命働いている人たちの事業はますます不安定になり、いっこうにむくわれない。こういう状況は非常に危険なことだ。』
March 10th, 2009
10 年ぶりにパスポートを更新しました。
出入国を数えてみると:
中国: 17 回
アメリカ: 9 回
カナダ: 1 回
台湾: 1 回
シンガポール: 1 回
思えば、前回書き換えた時は、最初の転職をしてしばらくたったときでした。トラベルフリーズを多数経験している割にはいろいろな国に行かせてもらいました。あとは韓国とタイに行かないと。10 年間でこんなに中国に行く事はないだろうな (今後どうなるかはわかんないけど)。
March 8th, 2009
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