CEREVO CAM 使用感
January 8th, 2010
CEREVO CAM が届いてもう 1 ヶ月くらい。年末にやっと本気で使ってみました。CEREVO CAM の開発過程は http://ascii.jp/elem/000/000/409/409659/ などが詳しいです。
まずは良いところ:
- 創業 2 年のベンチャーがデジタル家電を開発、生産 (受託ですが) 、販売できる世の中になったことを証明している
- ハードウェアとソフトウェアが融合している日本ではめずらしい製品
- 機能的には、家に帰ってきて、置いておけば、勝手にサーバーにアップロードしてくれるのはとてもいい
改善してほしいところ:
- 箱を開けるまでは良かったけど、持ちあげてみたらがっかり。本体の軽さとか、質感 (特に裏面ボタン周りの処理、前後のかみ合わせ、振るとカチャカチャいう) が期待とちょっとちがう
- 起動が遅い。やっとコツがつかめてきたけど、起動に 5 秒くらいかかる。今日の firmware update で改善するかな?
- シャッターボタンと並列に電源ボタンなので、シャッターと間違えて電源を切ってしまう。で、起動が遅いのでシャッターチャンスを逃す
- ボタンのプリントが 『.』『..』『…』という記号なので、説明を見ないとどのボタンで何をするのかわからない。ヘルプをどう表示するかも、はじめは分からなかった
- シャッターを押したときと写真を撮る時のタイミングにズレがある。飛んでる鳥をとったら映ってなかった。
- シャッタースピードが遅い気がする。すこし早く動いているものを撮るのは難しい。
- ホワイトバランスがどうやってもしっくりこない (曇だったからかな?)
カメラの性能は携帯カメラみたいな感じです。今の実装では、晴れの日に風景をとるのにつかうにはよいかな。子供の写真とかは厳しい。
撮った写真1
撮った写真2
※ CEREVO LIFE から直接 tumbler に送ってみた
あとは価格が微妙。いまの質感で 19,999 円はうーんって思います。最近は大手メーカーのカメラでも 1 万円以下で買えますからね。普通のカメラの質感 + 新しい機能ならば 19,999 円は妥当だとおもいます。
最終的にはアーリーアダプター向けではなく、コンシューマがターゲットだと思っていますので。期待が大きいからこそ、それに答えないとキャズム越えはムズカシイと思います。
アーリーアダプターとしてはいい買い物をしたと思ってます。
Entry Filed under: Hardware
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